仕事場の後輩を引き連れて紡へ。
しばらく行っていないうちにすっかり行列店になったみたい。
紡はオープンして2年弱か!?
まだまだわりかし新店の部類にも入らなくもないお店だけど、
あっという間にブレイクしてしまってます。
雑誌やテレビといったメディアにもほとんど露出していないにも関わらず、です。
他に何もないような辺鄙な場所だし、ブレイクしたきっかけはブログだよなぁ…
ブログの力って凄いよなぁ、そら本も売れんようになるでとか色んな事が頭をよぎる。
唯一の未食メニューである熟成つけ麺が目的だったけど、
残念ながら熟成のスープはお昼で売り切れたらしい。
ならば淡成つけ麺を。

淡成つけ麺
(★★★☆)
これは以前にも注文した事があるメニュー。
こってり=熟成
あっさり=淡成
一言に言ってしまえばそうなるんだろうけど、なかなかどうして、
すんなり落ち着かないのが紡の特徴。
確かに熟成はこってりで淡成はあっさりなんだけど、
双方食べてみた感想は熟成の方は食べた後意外にさっぱりとした余韻が残るのに対し、
淡成の方は口当たりはあっさりなのに明確に残るスープの旨味が印象強く、
どちらかと言うと淡成の方がこってりしてるのではないかという逆転現象が起きてしまうとゆう。
さすがにタレが強くなるつけ麺ではそんな現象は起きんだろうと前回淡成つけ麺を食べた時、
つけ麺をスタートしてまだ間もなかったかもしれないけど、
ラーメンに比べるとエラい大味なつけ麺が出てきたなぁといった印象が残っている。
淡成ラーメンのあのこってりを思わせるような微妙なヒキは全く見いだせず、
ただただ塩っ気の強さだけが際立ったつけ汁にいささかゲンナリしたんですが、
はてさて今回は。
麺の旨さはつけ麺でも変わらず。
しかしながらつけ汁がやっぱり塩っ辛いかなぁ。
繊細なダシの旨味、ラーメンでは感じる良さがつけ麺ではもう一つ引き出されていない印象です。
熟成つけ麺はどうなんかなぁ。
接客は言うことなし!
特に奥さん?の接客、一言一言におもてなしの心が感じられて素晴らしいと思い
ます(^^)
「麺や紡」
(住所)東大阪市西堤学園町1-6-5
(電話)06-6720-9287
(定休)日曜日、木曜夜
(時間)11時~14時30分、18時~20時(いつの間にか営業時間が短縮されてました)
(最寄駅)近鉄奈良線 河内小阪駅徒歩15分ぐらい
しばらく行っていないうちにすっかり行列店になったみたい。
紡はオープンして2年弱か!?
まだまだわりかし新店の部類にも入らなくもないお店だけど、
あっという間にブレイクしてしまってます。
雑誌やテレビといったメディアにもほとんど露出していないにも関わらず、です。
他に何もないような辺鄙な場所だし、ブレイクしたきっかけはブログだよなぁ…
ブログの力って凄いよなぁ、そら本も売れんようになるでとか色んな事が頭をよぎる。
唯一の未食メニューである熟成つけ麺が目的だったけど、
残念ながら熟成のスープはお昼で売り切れたらしい。
ならば淡成つけ麺を。

淡成つけ麺
(★★★☆)
これは以前にも注文した事があるメニュー。
こってり=熟成
あっさり=淡成
一言に言ってしまえばそうなるんだろうけど、なかなかどうして、
すんなり落ち着かないのが紡の特徴。
確かに熟成はこってりで淡成はあっさりなんだけど、
双方食べてみた感想は熟成の方は食べた後意外にさっぱりとした余韻が残るのに対し、
淡成の方は口当たりはあっさりなのに明確に残るスープの旨味が印象強く、
どちらかと言うと淡成の方がこってりしてるのではないかという逆転現象が起きてしまうとゆう。
さすがにタレが強くなるつけ麺ではそんな現象は起きんだろうと前回淡成つけ麺を食べた時、
つけ麺をスタートしてまだ間もなかったかもしれないけど、
ラーメンに比べるとエラい大味なつけ麺が出てきたなぁといった印象が残っている。
淡成ラーメンのあのこってりを思わせるような微妙なヒキは全く見いだせず、
ただただ塩っ気の強さだけが際立ったつけ汁にいささかゲンナリしたんですが、
はてさて今回は。
麺の旨さはつけ麺でも変わらず。
しかしながらつけ汁がやっぱり塩っ辛いかなぁ。
繊細なダシの旨味、ラーメンでは感じる良さがつけ麺ではもう一つ引き出されていない印象です。
熟成つけ麺はどうなんかなぁ。
接客は言うことなし!
特に奥さん?の接客、一言一言におもてなしの心が感じられて素晴らしいと思い
ます(^^)
「麺や紡」
(住所)東大阪市西堤学園町1-6-5
(電話)06-6720-9287
(定休)日曜日、木曜夜
(時間)11時~14時30分、18時~20時(いつの間にか営業時間が短縮されてました)
(最寄駅)近鉄奈良線 河内小阪駅徒歩15分ぐらい

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3月5日、本日オープンの八尾『大盛軒』へ行ってきました。


大勝軒のデカい看板と自家製麺の幟。
大勝軒の中でもこちらのお店は茨城大勝軒グループのお店で関西初出店。
関東では大黒屋本舗や角ふじで有名です。
開店30分前着でポールゲット(^^)
実はこちらのお店、関東在住の知人の方から応援お願いします!と言われてたんです。
開店日等の情報を2月中から聞いていたのでずっとオープンを心待ちにしていました。
茨城大勝軒系のお店ではかの有名な『とみ田(松戸)』の前身である『大黒屋本舗』で中華そば、
つけ麺と食べました。
なんとも濃厚な魚介豚骨でめちゃくちゃウマーな記憶がありますが…
11時の開店時間を迎え店内へ。
店内はかなり広く席数も多いです。
メニューが多すぎ(驚)



本日は開店初日につきラーメンとつけ麺のみの提供だそうです。(各種トッピングはOK)
それはそれで助かったw
何故ならばいっぱいありすぎて何を食べたらいいのか悩みまくるからwww
とりあえずラーメンとつけ麺を注文。
関東から駆けつけた社長さんのご厚意で『角ふじ麺』も作っていただきました。って事で3杯食い。

ラーメン
(★★★★)
ジャンル的には魚介豚骨系。
しかしながら現在大阪で流行中のソレとは少し仕様が異なるかな。
パツパツの太麺。
コレが◎
スープを少し弾いていましたが麺の存在感が絶大。
スープはトロミがかったものですが、以前食べた大黒屋のものよりかは濃度的には控えめかな。
それでも普通に考えると充分に『濃厚』の部類に入りそう。
甘みは控えめ。

角ふじ麺
(★★★)
一転こちらはボリューム満点のガッツリ系。
大量の背脂にニンニクがきいたジャンク路線。
もやしとキャベツのトッピングと言えば関西でも徐々に浸透しつつあるアレですね。
メニュー名の『角ふじ麺』。
これが強靭な麺でゴワゴワ。
大黒屋時代は角ふじ麺は夜のみ提供でしたが、こちらでは1日通しで提供なのかな?

つけ麺
(★★★★)
魚介強めのサラッとしたつけ汁。
酸味が強く、関西圏の魚介豚骨に比べてみると変な甘さ、
不自然な甘さがなくどちらかと言うとスッキリとしたタイプで個人的にはかなり好きな部類。
つけ麺の麺もかなりイイです。
ワシワシ系でほのかな甘みが感じられる麺。
関西ではなかなかお目にかかれない麺。
と、駆け足でのレポになりましたが、総体的にまとめてみましょう。
個人的な見解で申し訳ないのですが、以前食べた松戸の大黒屋本舗。
これがめちゃくちゃ美味しかったもんで、そのイメージを持って今日食べに行ったわけ。
味の方向性はほぼ同じなんでしょう。
濃度的にはかなり抑えてあるそう。
やはりソコは関西向けにアレンジしたようで…
ラヲタ的にはアレンジして欲しくないんですが、交通量の多いロードサイド店舗という事、
客層のターゲットはもちろん我々ハードコア?なラヲタではなく一般の方々であるのは間違いないんでしょう。
大型箱型店&ロードサイド店舗。
これではある部分妥協と言うか、お店の求める部分は『味』だけではダメなんでしょうね。
帰り際に社長さんと少しお話させていただきましたが、やはり同じような事を仰っていました。
小さな路面店では好きなように展開できるんでしょうね。
昨年あたりから関西ではラーメン屋さんの新店ラッシュが続いており、
ラーメン界は盛り上がりを見せている、とも受け取れなくはないですが、ボクはそうは思いません。
確かに数だけは多いですが、中身が伴ったお店はなかなかない。
関東後追い型の魚介豚骨の劣化コピー版とも言えるラーメン屋さんの増殖。
有名店の支店展開。
イキのいい個人店の登場なくしては真の盛り上がりとは言えないでしょう。
大盛軒のラーメンとつけ麺はさすがに関東仕込み。
洗練された印象がつよく、角ふじ麺はこれから関西圏でマーケット的に増大しそうな
ジャンルのラーメンで、今後の伸びしろに大いに期待できるでしょう。
2010年がスタートしまだ2ヶ月ちょっと、
いまだに今年度はビックリするような新店には巡り会えていないのが現状です。
このお店にはいろんな意味ですごく可能性を感じる。
盛り上がってるようで実は停滞期に突入している(と勝手に思っているw)関西ラーメン界の
起爆剤になってドデカい風穴をぶち開けて欲しい。
ともあれ、開店おめでとうございます(^_^)
慣れぬ大阪で大変でしょうが、応援してます!
「大盛軒(3月5日オープン!)」
(住所)八尾市高美町3丁目2-15
(電話)072-998-3287
(定休)無休
(時間)11時~23時(スープ切れ終了)
(最寄駅)近鉄八尾駅徒歩15分!


大勝軒のデカい看板と自家製麺の幟。
大勝軒の中でもこちらのお店は茨城大勝軒グループのお店で関西初出店。
関東では大黒屋本舗や角ふじで有名です。
開店30分前着でポールゲット(^^)
実はこちらのお店、関東在住の知人の方から応援お願いします!と言われてたんです。
開店日等の情報を2月中から聞いていたのでずっとオープンを心待ちにしていました。
茨城大勝軒系のお店ではかの有名な『とみ田(松戸)』の前身である『大黒屋本舗』で中華そば、
つけ麺と食べました。
なんとも濃厚な魚介豚骨でめちゃくちゃウマーな記憶がありますが…
11時の開店時間を迎え店内へ。
店内はかなり広く席数も多いです。
メニューが多すぎ(驚)



本日は開店初日につきラーメンとつけ麺のみの提供だそうです。(各種トッピングはOK)
それはそれで助かったw
何故ならばいっぱいありすぎて何を食べたらいいのか悩みまくるからwww
とりあえずラーメンとつけ麺を注文。
関東から駆けつけた社長さんのご厚意で『角ふじ麺』も作っていただきました。って事で3杯食い。

ラーメン
(★★★★)
ジャンル的には魚介豚骨系。
しかしながら現在大阪で流行中のソレとは少し仕様が異なるかな。
パツパツの太麺。
コレが◎
スープを少し弾いていましたが麺の存在感が絶大。
スープはトロミがかったものですが、以前食べた大黒屋のものよりかは濃度的には控えめかな。
それでも普通に考えると充分に『濃厚』の部類に入りそう。
甘みは控えめ。

角ふじ麺
(★★★)
一転こちらはボリューム満点のガッツリ系。
大量の背脂にニンニクがきいたジャンク路線。
もやしとキャベツのトッピングと言えば関西でも徐々に浸透しつつあるアレですね。
メニュー名の『角ふじ麺』。
これが強靭な麺でゴワゴワ。
大黒屋時代は角ふじ麺は夜のみ提供でしたが、こちらでは1日通しで提供なのかな?

つけ麺
(★★★★)
魚介強めのサラッとしたつけ汁。
酸味が強く、関西圏の魚介豚骨に比べてみると変な甘さ、
不自然な甘さがなくどちらかと言うとスッキリとしたタイプで個人的にはかなり好きな部類。
つけ麺の麺もかなりイイです。
ワシワシ系でほのかな甘みが感じられる麺。
関西ではなかなかお目にかかれない麺。
と、駆け足でのレポになりましたが、総体的にまとめてみましょう。
個人的な見解で申し訳ないのですが、以前食べた松戸の大黒屋本舗。
これがめちゃくちゃ美味しかったもんで、そのイメージを持って今日食べに行ったわけ。
味の方向性はほぼ同じなんでしょう。
濃度的にはかなり抑えてあるそう。
やはりソコは関西向けにアレンジしたようで…
ラヲタ的にはアレンジして欲しくないんですが、交通量の多いロードサイド店舗という事、
客層のターゲットはもちろん我々ハードコア?なラヲタではなく一般の方々であるのは間違いないんでしょう。
大型箱型店&ロードサイド店舗。
これではある部分妥協と言うか、お店の求める部分は『味』だけではダメなんでしょうね。
帰り際に社長さんと少しお話させていただきましたが、やはり同じような事を仰っていました。
小さな路面店では好きなように展開できるんでしょうね。
昨年あたりから関西ではラーメン屋さんの新店ラッシュが続いており、
ラーメン界は盛り上がりを見せている、とも受け取れなくはないですが、ボクはそうは思いません。
確かに数だけは多いですが、中身が伴ったお店はなかなかない。
関東後追い型の魚介豚骨の劣化コピー版とも言えるラーメン屋さんの増殖。
有名店の支店展開。
イキのいい個人店の登場なくしては真の盛り上がりとは言えないでしょう。
大盛軒のラーメンとつけ麺はさすがに関東仕込み。
洗練された印象がつよく、角ふじ麺はこれから関西圏でマーケット的に増大しそうな
ジャンルのラーメンで、今後の伸びしろに大いに期待できるでしょう。
2010年がスタートしまだ2ヶ月ちょっと、
いまだに今年度はビックリするような新店には巡り会えていないのが現状です。
このお店にはいろんな意味ですごく可能性を感じる。
盛り上がってるようで実は停滞期に突入している(と勝手に思っているw)関西ラーメン界の
起爆剤になってドデカい風穴をぶち開けて欲しい。
ともあれ、開店おめでとうございます(^_^)
慣れぬ大阪で大変でしょうが、応援してます!
「大盛軒(3月5日オープン!)」
(住所)八尾市高美町3丁目2-15
(電話)072-998-3287
(定休)無休
(時間)11時~23時(スープ切れ終了)
(最寄駅)近鉄八尾駅徒歩15分!
上新庄から高槻方面に向かう道、
大阪高槻線。
ボクの中では通称「きんせいロード」なんですが(笑)
摂津市鳥飼に「らーめん工房 貫」ってお店が11月?にオープンしています。
店名を聞いてピンときたそこのアナタはコアなラヲタさん。
以前江坂で営業されていたお店が摂津にて営業を再開されたようですね。

吹田時代は尼崎の「大貫」で修行されたと聞いていたんですが、
大貫の流れを組むお店が大阪で食べられるのは貴重ですね♪

らーめん
(★★★☆)
正直最近の最新鋭型のラーメンとは完全に路線の違う1杯で、
近頃のラーメンに食べ慣れているとこんなラーメンを食べたら逆に新鮮に感じるかもしれません。
醤油色の濃さとは裏腹に控えめな味付けのスープ、
ちょっとゆるめの自家製麺、なんか物足りないなーと思いつつも、ついつい飲んでしまうスープ。
「ゆる系」なラーメンだと勝手に名付けておきましょうw
麺の硬さ=コシと解釈する人にはちょっと理解できんでしょうが・・・
たまにはこんなラーメンもいいかもしれません。

麺はもちろん、ギョウザの餡も皮も自家製とのこと。
焼きめしも食べてみたいですね(*^^)v
「らーめん工房 貫」
(住所)摂津市鳥飼本町5-16-46
(電話)072-654-8625
(定休)不明
(時間)11時~15時、17時~22時
(最寄駅)大阪モノレール摂津駅 徒歩15分!
大阪高槻線。
ボクの中では通称「きんせいロード」なんですが(笑)
摂津市鳥飼に「らーめん工房 貫」ってお店が11月?にオープンしています。
店名を聞いてピンときたそこのアナタはコアなラヲタさん。
以前江坂で営業されていたお店が摂津にて営業を再開されたようですね。

吹田時代は尼崎の「大貫」で修行されたと聞いていたんですが、
大貫の流れを組むお店が大阪で食べられるのは貴重ですね♪

らーめん
(★★★☆)
正直最近の最新鋭型のラーメンとは完全に路線の違う1杯で、
近頃のラーメンに食べ慣れているとこんなラーメンを食べたら逆に新鮮に感じるかもしれません。
醤油色の濃さとは裏腹に控えめな味付けのスープ、
ちょっとゆるめの自家製麺、なんか物足りないなーと思いつつも、ついつい飲んでしまうスープ。
「ゆる系」なラーメンだと勝手に名付けておきましょうw
麺の硬さ=コシと解釈する人にはちょっと理解できんでしょうが・・・
たまにはこんなラーメンもいいかもしれません。

麺はもちろん、ギョウザの餡も皮も自家製とのこと。
焼きめしも食べてみたいですね(*^^)v
「らーめん工房 貫」
(住所)摂津市鳥飼本町5-16-46
(電話)072-654-8625
(定休)不明
(時間)11時~15時、17時~22時
(最寄駅)大阪モノレール摂津駅 徒歩15分!
2009年10月12日
泉北光明池駅のすぐ近くにあるお店。

(画像はクリックで拡大されます。)
ラヲタの大先輩であるメッチャさんと共に突撃です!
さてこのお店。
予備知識など全くなく、この日までその存在すら知らなかったお店。
屋号に自ら「旨いラーメン」ってつけるぐらいですし、さーどうでしょー。


メニューを見ると、かなりの数のラーメンがありますねぇ。
何がウリなのかがイマイチわからなかったんですが、
せっかくこんなところまで来たんだし、シェア食いしましょーかって事で・・・
まずわ!

中華そば
鶏ガラをベースに和風ダシを加えたあっさりとしたテイストの醤油ラーメン。
このお店は無化調を大々的に謳っており、スープを飲んでみると・・・
良くも悪くも無化調なラーメンだな、と。
タレの味が致命的に弱くおすまし風。
ダシは旨味をかすかに感じる程度の薄いもの。
脂身多めのバラチャーシューの味の濃さとスープの味の薄さがちょっとアンバランスだなぁ・・・
次っ!

健新ラーメン
メニューの一番上、すなわちこのお店のデフォかと思われる1杯。
こちらは中華そばと打って変わって豚骨ベース。
やはり味付けの部分の核であるタレが致命的に弱く、味の輪郭が定まっていない印象。
系統的には豚骨醤油になるラーメンですが、
一本芯の入った味のラインが欲しいところ。
麺がダレるスピードがかなり早いです・・・
で!

つけ麺和風醤油豚骨
ちょっと意表をつかれた「湯だめ」形式のつけ麺。
麺は細麺で、健新ラーメンと同じものかと思われる低加水麺。
つけ汁もベースは健新ラーメンと同じ豚骨系。
いやはや、何ともこれは表現の難しい1杯です。
つけ麺としての完成度を求めるには少し酷な感じもしますが・・・
近くのショッピングセンター内の駐車場に車を止めた旨を伝えると、
驚きの200円キャッシュバック。(1800円以上飲食時に限る、だったかな。)
この心意気には大いに感嘆!
豊富なメニュー構成を少しスムーズにして欲しい点など、課題は多そうな感じもしますが、
伸びしろは大いにありそうなお店。
また行ってみます。
ごちそうさまでした!
「旨いラーメン 健新」
(住所)堺市南区新桧尾台2-1-1
(電話)072-293-0132
(時間)11時~翌1時
(定休)無休
(最寄駅)泉北高速鉄道 光明池駅徒歩2分!
泉北光明池駅のすぐ近くにあるお店。

(画像はクリックで拡大されます。)
ラヲタの大先輩であるメッチャさんと共に突撃です!
さてこのお店。
予備知識など全くなく、この日までその存在すら知らなかったお店。
屋号に自ら「旨いラーメン」ってつけるぐらいですし、さーどうでしょー。


メニューを見ると、かなりの数のラーメンがありますねぇ。
何がウリなのかがイマイチわからなかったんですが、
せっかくこんなところまで来たんだし、シェア食いしましょーかって事で・・・
まずわ!

中華そば
鶏ガラをベースに和風ダシを加えたあっさりとしたテイストの醤油ラーメン。
このお店は無化調を大々的に謳っており、スープを飲んでみると・・・
良くも悪くも無化調なラーメンだな、と。
タレの味が致命的に弱くおすまし風。
ダシは旨味をかすかに感じる程度の薄いもの。
脂身多めのバラチャーシューの味の濃さとスープの味の薄さがちょっとアンバランスだなぁ・・・
次っ!

健新ラーメン
メニューの一番上、すなわちこのお店のデフォかと思われる1杯。
こちらは中華そばと打って変わって豚骨ベース。
やはり味付けの部分の核であるタレが致命的に弱く、味の輪郭が定まっていない印象。
系統的には豚骨醤油になるラーメンですが、
一本芯の入った味のラインが欲しいところ。
麺がダレるスピードがかなり早いです・・・
で!

つけ麺和風醤油豚骨
ちょっと意表をつかれた「湯だめ」形式のつけ麺。
麺は細麺で、健新ラーメンと同じものかと思われる低加水麺。
つけ汁もベースは健新ラーメンと同じ豚骨系。
いやはや、何ともこれは表現の難しい1杯です。
つけ麺としての完成度を求めるには少し酷な感じもしますが・・・
近くのショッピングセンター内の駐車場に車を止めた旨を伝えると、
驚きの200円キャッシュバック。(1800円以上飲食時に限る、だったかな。)
この心意気には大いに感嘆!
豊富なメニュー構成を少しスムーズにして欲しい点など、課題は多そうな感じもしますが、
伸びしろは大いにありそうなお店。
また行ってみます。
ごちそうさまでした!
「旨いラーメン 健新」
(住所)堺市南区新桧尾台2-1-1
(電話)072-293-0132
(時間)11時~翌1時
(定休)無休
(最寄駅)泉北高速鉄道 光明池駅徒歩2分!
2009年9月22日

(画像はクリックで拡大されます。)
営業時間変更後初めてたむらに行ってきました。
お客さんの入りは上々ですね(*^^)v
たむらに来たらいつも何を食べようか迷うのですが・・・

結局この日も「魚介豚骨のつけ麺」になってしまいましたw
このメニュー以外ココではまだ何も食べてません(>_<)
いつも来るたびに違うモン食うぞ!って意気込んでお店に入るのですが、
結局いつもと同じものを注文してしまう・・・
みなさんもこんな経験はありませんか?(笑)
生臭さすら感じるほどお魚がビシバシっときいたつけ汁は自分の好みのど真ん中なんですよね・・・
限定で油そばがありましたがこれも食いたかった(T_T)
2杯食おうと思うも店内大盛況でつけ麺のみで撤退です。
次こそは未食メニューを!!!
ごちそうさまでした!!!!
「らぁめん たむら」
(住所)東大阪市足代新町8-2
(電話)06-6789-1188
(定休)月曜日
(時間)11時30分~14時30分、18時~23時30分
(最寄駅)近鉄布施駅 徒歩2分(ガード下歩いて行ってみ!)

(画像はクリックで拡大されます。)
営業時間変更後初めてたむらに行ってきました。
お客さんの入りは上々ですね(*^^)v
たむらに来たらいつも何を食べようか迷うのですが・・・

結局この日も「魚介豚骨のつけ麺」になってしまいましたw
このメニュー以外ココではまだ何も食べてません(>_<)
いつも来るたびに違うモン食うぞ!って意気込んでお店に入るのですが、
結局いつもと同じものを注文してしまう・・・
みなさんもこんな経験はありませんか?(笑)
生臭さすら感じるほどお魚がビシバシっときいたつけ汁は自分の好みのど真ん中なんですよね・・・
限定で油そばがありましたがこれも食いたかった(T_T)
2杯食おうと思うも店内大盛況でつけ麺のみで撤退です。
次こそは未食メニューを!!!
ごちそうさまでした!!!!
「らぁめん たむら」
(住所)東大阪市足代新町8-2
(電話)06-6789-1188
(定休)月曜日
(時間)11時30分~14時30分、18時~23時30分
(最寄駅)近鉄布施駅 徒歩2分(ガード下歩いて行ってみ!)
2009年7月11日
紡がつけ麺を提供開始しましたねぇ。
聞くところによると、かなり試行錯誤されたそうで、
期待度MAXでお店に向かいました。

(画像はクリックで拡大されます。)
さて、つけ麺ですが、ラーメンと同じく「熟成」と「淡成」の2種。
単純に分類すると、
こってり=熟成
あっさり=淡成
になるのは周知の事実ですが・・・
ボク個人の感想では、どっしりと腰の座った感じのあるスープは実は淡成の方だと思うんですよね・・・
もちろん、こってりとか、そうゆう意味ではなく、
何て言うんだろう?
淡成は何か重層的な美味さがあるんですよね。
ベースの鶏の旨味が強く、食べた後の満足感が強い。
印象に残る1杯なんです。
対して熟成は、確かにこってりとはしてはいるんですが、
後口が妙にサッパリとした感じに思えて、
熟成の方があっさりじゃないの!?って思うことも・・・
スープの存在感では個人的には淡成(どっちが美味しいとかではなく)なんですよねぇ。
で、つけ麺。

チョイスしたのは淡成つけ麺の大盛り。
つけ汁はちょっとオイリーかなぁ・・・
脂の層でつけ汁はアツアツでしたが、ベースの美味さを直接感じるのは同じ淡成でも、
ラーメンの方が圧倒的に上。
柚子の酸味と一味の辛さを加え、つけ麺らしさは存分に出てはいますが、
ちょっとあのラーメンの淡成の味からするとイメージしていたのは違うものが出てきたかな、
と思います。

焙煎大麦を加えた麺は加水低めですが、モチっとした弾力があります。
この平打ち麺ですが、ありそうであまりない麺。
何か不揃いな感じがしたのですが、番手の違う麺をミックスした2層麺?
その辺りはよくわかりません。
熟成つけ麺も食べてみます。
ごちそうさまでした!!!
「麺や紡」
(住所)東大阪市西堤学園町1-6-5
(電話)06-6720-9287
(定休)日曜日
(時間)11時~14時30分、18時~22時30分
(最寄駅)近鉄奈良線 河内小阪駅徒歩15分ぐらい

紡がつけ麺を提供開始しましたねぇ。
聞くところによると、かなり試行錯誤されたそうで、
期待度MAXでお店に向かいました。

(画像はクリックで拡大されます。)
さて、つけ麺ですが、ラーメンと同じく「熟成」と「淡成」の2種。
単純に分類すると、
こってり=熟成
あっさり=淡成
になるのは周知の事実ですが・・・
ボク個人の感想では、どっしりと腰の座った感じのあるスープは実は淡成の方だと思うんですよね・・・
もちろん、こってりとか、そうゆう意味ではなく、
何て言うんだろう?
淡成は何か重層的な美味さがあるんですよね。
ベースの鶏の旨味が強く、食べた後の満足感が強い。
印象に残る1杯なんです。
対して熟成は、確かにこってりとはしてはいるんですが、
後口が妙にサッパリとした感じに思えて、
熟成の方があっさりじゃないの!?って思うことも・・・
スープの存在感では個人的には淡成(どっちが美味しいとかではなく)なんですよねぇ。
で、つけ麺。

チョイスしたのは淡成つけ麺の大盛り。
つけ汁はちょっとオイリーかなぁ・・・
脂の層でつけ汁はアツアツでしたが、ベースの美味さを直接感じるのは同じ淡成でも、
ラーメンの方が圧倒的に上。
柚子の酸味と一味の辛さを加え、つけ麺らしさは存分に出てはいますが、
ちょっとあのラーメンの淡成の味からするとイメージしていたのは違うものが出てきたかな、
と思います。

焙煎大麦を加えた麺は加水低めですが、モチっとした弾力があります。
この平打ち麺ですが、ありそうであまりない麺。
何か不揃いな感じがしたのですが、番手の違う麺をミックスした2層麺?
その辺りはよくわかりません。
熟成つけ麺も食べてみます。
ごちそうさまでした!!!
「麺や紡」
(住所)東大阪市西堤学園町1-6-5
(電話)06-6720-9287
(定休)日曜日
(時間)11時~14時30分、18時~22時30分
(最寄駅)近鉄奈良線 河内小阪駅徒歩15分ぐらい

2009年6月15日
紡がつけ麺の提供を開始しましたね~(*^^)v
って、今回のレポはちょっと前にさかのぼりまして、つけ麺のレポではありません(笑)
インテックス大阪で開催された「ラーメン産業展」のために東京から来た知人の方をこちらにお連れしました。
ココの前に団長で全男盛りと普通盛りの量を食べて来ましたが、大丈夫だろうか(汗)
昨年の開店以来、ラーメン好きの注目を浴びているお店、ボクも過去に2度お邪魔しまして、
「熟成」と「淡成」を両方いただきましたが、
めっちゃ美味いっすよねぇ。
タイプの異なる2つのラーメンで、好みは人によって別れていますが(って言ってもホントに両方美味しいですよ)、ボクはこってりの熟成のが好みかな。

この日は再度熟成を注文しました。
濃厚な鶏白湯でこってりなのは間違いがないんですが・・・
こってりなのにしつこさやクドさは皆無!
後口はさっぱりながら物足りなさは全くない、何とも不思議なラーメンですね。
一本芯が通った感じは「淡成」の方に感じるんですが、
複雑な美味さを持ったこっちの熟成も魅力があります。
やっぱりどっちも捨てがたいラーメンですね。
つけ麺のレポはまた後日・・・
ごちそうさまでした!!!!
「麺や紡」
(住所)東大阪市西堤学園町1-6-5
(電話)06-6720-9287
(定休)日曜日
(時間)11時~14時30分、18時~22時30分
(最寄駅)近鉄奈良線 河内小阪駅徒歩15分ぐらい

紡がつけ麺の提供を開始しましたね~(*^^)v
って、今回のレポはちょっと前にさかのぼりまして、つけ麺のレポではありません(笑)
インテックス大阪で開催された「ラーメン産業展」のために東京から来た知人の方をこちらにお連れしました。
ココの前に団長で全男盛りと普通盛りの量を食べて来ましたが、大丈夫だろうか(汗)
昨年の開店以来、ラーメン好きの注目を浴びているお店、ボクも過去に2度お邪魔しまして、
「熟成」と「淡成」を両方いただきましたが、
めっちゃ美味いっすよねぇ。
タイプの異なる2つのラーメンで、好みは人によって別れていますが(って言ってもホントに両方美味しいですよ)、ボクはこってりの熟成のが好みかな。

この日は再度熟成を注文しました。
濃厚な鶏白湯でこってりなのは間違いがないんですが・・・
こってりなのにしつこさやクドさは皆無!
後口はさっぱりながら物足りなさは全くない、何とも不思議なラーメンですね。
一本芯が通った感じは「淡成」の方に感じるんですが、
複雑な美味さを持ったこっちの熟成も魅力があります。
やっぱりどっちも捨てがたいラーメンですね。
つけ麺のレポはまた後日・・・
ごちそうさまでした!!!!
「麺や紡」
(住所)東大阪市西堤学園町1-6-5
(電話)06-6720-9287
(定休)日曜日
(時間)11時~14時30分、18時~22時30分
(最寄駅)近鉄奈良線 河内小阪駅徒歩15分ぐらい
