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ビーマ亭本店~定休日・毎週水曜日w~

12/19 最近のお気に入り→ライオン飯店(天満)!
2009年10月26日

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(画像はクリックで拡大されます。)

この日オープンのお店で京都屈指の人気店「しゃかりき」の3号店。
メニューはつけ麺と中華そばでデフォはつけ麺!!!
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つけ麺(300g)肉増し

しゃかりきと同じ「豚骨+魚介系」のWスープがベースとなっているつけ汁。
甘みが強くサラッとしたスープに大粒の背脂。
この甘みがかなり強く、賛否が分かれそうなところ。
味わい的にはしゃかりきで一時期出していた限定の「つけ郎」と似た雰囲気を感じました。

棣鄂製のモチモチ太麺は300gの麺量を感じさせる事もなくペロっと完食してしまいました。
相変わらず個性の強い麺だなぁって印象。

つけ汁内には微量もよやしとキャベツ。
デフォでは量がかなり少ないですが、野菜増しってオプションもありますよ(^_^)/

ごちそうさまでした~!!!

激戦区・一乗寺に意気揚々と乗り込んだこのお店に大注目!
個人的な見解ですが、しゃかりきよりも壱馬力の印象が強いような気も。

「一乗寺ブギー」

(住所)京都市左京区高野玉岡町49-1 グリーン28 1階 
(電話)075-712-5518
(時間)17時~24時30分
(定休)無休
(最寄駅)叡山電鉄一乗寺駅 徒歩10分!
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2009年10月26日

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(画像はクリックで拡大されます。)

本日開店!

開店おめでとうございます~(*^^)v

ラーメン激戦区・一乗寺に堂々殴り込み!

京都屈指の実力店「しゃかりき」の3号店です。

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つけそば300g+肉増し

詳細・感想は後日(^_^)/
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開店前にポールゲット!ステッカーもらっちゃった(^u^)ヤッタネ

「一乗寺ブギー」

(住所)京都市左京区高野玉岡町49

10月26日17時オープン!
2009年8月7日

京都ラーメンチャリ走りツアーpart6!

左京区の福仙楼へ!
このお店は京都で有名な「東龍」の姉妹店にあたり、
お店も東龍のすぐ横!!!
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(画像はクリックで拡大されます。)

東龍の姉妹店ですが、東龍とは違ったラーメンで展開されていますね。
こちらでは「台湾ラーメン」がいただけますね(*^^)v
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福仙楼麺(700円)。

かなりの量の野菜とトロトロのお肉が乗っかり、
ボリュームがかなり満点ですよ!

豚骨ベースの塩っぽい味で、かなり味が濃いめ。
ピリッときいた唐辛子とガツンと感じるニンニクでかなりパンチのあるラーメンになっています。

ジャンキー度はなかなか高めで、好きな人はかなりハマりそうな味ですね~(*^^)v

麺はかなり太めの平打ち麺で、食べてるうちになんとなく「二郎?」とも思いました♪
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このトロトロのお肉が美味い!
甘めに味つけされていて、塩っ気のあるスープとのアンバランスさが意外とマッチしてておもしろいですね!

麺量がかなり多めに感じましたし、
並盛りでもかなりのボリュームで食べ応えのある1杯になっています。

一言で総評すると「ワイルド!」かな。

ガッツリ食べたい!って時にもってこいのラーメンですねぇ♪

ごちそうさまでした!!!


「福仙楼」

(住所)京都市左京区北白川上別当町1
(電話)???
(時間) 18時~23時30分
(定休)火曜・水曜
(最寄駅)叡山電鉄元田中駅 徒歩15分!
2009年8月7日

京都ラーメンチャリ走りpart3!

JR京都駅北側、七条警察の近くに6月に開店したばかりのお店。
店主さんは大手ラーメンチェーンの出身だそうです。
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(画像はクリックで拡大されます。)

お店は少し路地を入った場所にあり、決して立地はいいとは言えない場所。
お店に入ってビックリ!!!

かなりこじんまりとした店内でした(汗)
席数は5席か6席か・・・

ミナミの作の作や千日前にあった一大を彷彿とさせる店内。
愛想のいい店主さんと女将さん?に迎えられて着席です。
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塩ラーメン。

メニューは確かこの塩ラーメンとつけ麺、醤油もあったっけ???
ちょっとど忘れしてしまいました(汗)
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ラーメンを見ていただいたらわかり通り、
具材は海苔と角煮のみ。
ネギは別皿で自分の好みの量を入れることができます(*^^)v

このネギが新鮮で心地良い苦みがあって最高でした♪

ラーメンですが・・・
かなりタレの味が弱く、
スープを飲んだ瞬間「うすっ!」と思わず叫んでしまいそうな印象でしたが、
スープ自体はすごく上品で繊細、
鶏と野菜の旨味がじんわりと舌に伝わってくるのがよくわかりました(*^^)v

まさしく「タレではなくダシで食わせるラーメン」の代表選手的なラーメンに感じます。

塩ダレ自体に塩角がまったくなく、素材の旨さを存分に味わう事が出来るラーメンですが、
「味がしないw」と感じる人もいそう・・・

麺はツルツルの細麺で棣鄂製。
かなりエッジの立ったプリプリタイプでした。

ネギを別添えにする事によってビジュアルがなんとも寂しい印象を受けましたが、
食べてみると面白い味!
つけ麺も気になります(*^^)v

ごちそうさまでした~!!!

P.S 店内に棣鄂さんの凄腕(とお聞きしています(*^^)v)営業マンさんがいらっしゃいました。
   この方とは少し前のラーメン産業展でもお会いしていたんですが、この日初めてお話する
   事ができました。(某店関係者だと思われてたようですが(笑))


「七条烏丸 心龍」

(住所)京都市下京区東境町185-1
(電話)075-342-3090
(時間) 11時30分~14時30分、18時~翌0時40分(LO)
(定休)日曜・祝日
(最寄駅)各線京都駅から北へ徒歩5分ぐらい!
2009年8月7日

京都ラーメンチャリ走りpart2。
京大近くの向日葵へ。
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(画像はクリックで拡大されます。)

こちらのお店も京都市内においては「ニューウェーブ系」に分類されるのかな。
塩1本で勝負するお店、開店からしばらく経ちますが、その味はかなりの評判ですよね。

幟には「究極の塩」と書かれていますが、味に対する自信と信念がうかがえます。
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(画像はクリックで拡大されます。)

塩ラーメン。
魚の香りがフワ~っと漂うあっさりスープ。
塩角の立たない丸い味です。

味わいはすっきりクリアで、この手の系統は「呑んだ後に美味いっ!」ってのが定説になりそうな感じもありますが、食事としていただくラーメンってゆう点で考えても充分に美味しいと思われます。

個人的には塩ラーメンって、このお店のような丸みを帯びたジワ~って美味いタイプと、
少し塩っ気を感じるキレ味鋭いタイプの2つに大まかには分けられると思っているんですが、
好きなのは後者。

ジワジワタイプは悪く言えばインパクトがない・・・

ラーメンの食べ歩きを長い事続けていると、心のどこかでは「斬新さ」や「インパクト」を
求めてしまう自分がいます。

ただ単に美味しいラーメンでは満足しきれないというか、この辺りは食べすぎの弊害と言うか、
ダメな部分ではあると自覚しているのですが。

このお店のラーメンは動物と魚介のバランスも秀でているし、
「1杯のラーメン」としてのトータルバランスはかなりのものがあると思います。

あっさり系にありがちな物足りなさも皆無、素直に美味いなぁと思えるラーメンである事には間違いがありませんが、悪く言えば「特筆する点がない」。

しかしながらボクのように毎日のようにラーメンを食べまくるラヲタ脳の求めるものと、
腹減ったからラーメン喰おうかぁといった一般のお客さんとでは、ラーメン屋さんに求めるものが違います。

その辺り、このお店のラーメンは充分にお客さんのニーズを満たしていると思います。
学生街の近くで1杯650円で美味いラーメンが食べられる・・・これだけで全然OKですよね(*^^)v

ごちそうさまでしたぁ~!!!


「麺や 向日葵」

(住所)京都市左京区浄土寺西田町100-28
(電話)075-752-3060
(時間) 11時30分~14時30分、18時~23時
(定休)水曜
(最寄駅)叡山電鉄元田中駅 徒歩10分!
ひまわり
2009年5月22日

ツレの研究につきあって京都食べ歩きツアー3軒目(笑)

1軒目→風花(ダシの旨味を中心としたトータルバランスが素晴らしい一杯)
2軒目→鶴はし(鴨とゆう独特の素材を使いながらも、「京都ラーメン」を昇華させた個性的な一杯)
3軒目→ろおじ(特徴ある全粒粉の細麺に流行りの最先端を行く豚骨魚介のスープ)

それぞれ特色のあるお店へのエスコートで、3軒目にチョイスしたのはこの「ろおじ」でした。

このお店では細麺ながらも驚異のモチっと感を堪能できる麺に触れてほしかったのですが、
このツレ、全粒粉自体知りませんでした(核爆)
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(画像はクリックで拡大されます。)

しとしとと雨が降っているにも関わらず、外には数名の待ちがありました。

数分待って店内へ。
ツレが「3軒目はキツイ(汗)」と言っていたので、「んじゃここで最後か?」と聞くと、
「うん(滝汗)」と言ったので、ボクはつけ麺200gと鬼ウマの鯛ぶぶをチョイス♪

ホントはこの後にしゃかりきやこぶ志、夢を語れも温存しとったのに(爆)

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お馴染みになったステンの器、慣れていない人には食べにくいという欠点があると思いますが・・・

友人を見ると、やはり食べにくい様子でした(苦笑)

つけ麺の欠点でもある「つけ汁が冷めやすい」という点を克服しているこちらのお店、
IHの電磁器での再加熱でいつでもアツアツの状態でいただけるのはうれしい限りですが、
正直200gの麺量だと加熱する間もなく一撃で食べ終わってしまいます(笑)

味の感想ですが、今回はボクの感想ではなく、同行した友人の感想を書いておきますね。

まず、麺!
色合いも鮮やかで、細麺なのにこんなにモチっとした食感の麺なんて初めて食った!
ってか、麺が美味い!!!
つけ汁は珍しくもないタイプやけど、普通に美味かったなー
とにかく麺が・・・・

んで、このお店、オペレーションが凄い!
つけ麺のもう一つの弱点、回転率の悪さが全く感じられない!

サクサクつけ麺出てくるし!

IHのアイデアもいいなぁ・・・

といろいろ参考になられた様子。

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さてさて、ボクはと言えば、200gの麺を一気に食べ終え、
お楽しみの鯛ぶぶタイム♪
残ったつけ汁にご飯と鯛のダシをぶち込んで、お茶漬け風に掻きこみます♪

ん~幸せ♪(*^^)v

3軒で「もう無理」とのコールがありましたので、コレで撤退となりましたが、
いつでも食べ歩き付きあうで!(笑)

ろおじ、個人的な感想ですが、今や安心して食べられるお店となりましたね。
開店当初の麺のイガイガ感もなくなり、麺はホントに秀逸のものになりました。

次はもう一つのぶぶである鰯ぶぶだな(笑)

ごちそうさまでした!!!!!


「つけ麺や ろおじ」

(住所)京都市左京区田中大堰町168-1
(電話)075-724-3233
(時間) 11時~15時、18時~21時 
(定休)無休
(最寄駅)京阪出町柳駅 徒歩10分!
ろおじ

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2009年5月22日

2軒目!

ツレの研究に付き合って京都食べ歩きツアー2軒目(笑)

どーしても鴨を使ったラーメンが食べてみたいとのツレの要望にお応えして、
ノータイムで選んだのがこちらのお店。

スープに鴨を使った珍しいタイプのラーメンがいただける事で有名なお店ですよね(*^^)v

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(画像はクリックで拡大されます。)

激戦区・一乗寺においてはもう老舗の部類に入るかもしれません。
新進気鋭のお店が目につくこの界隈で、古くからその個性的かつこだわりのラーメンで人気のお店、
今もなお健在です。

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おっと!
豚骨ラーメンって前からありましたっけ???

鶴はしには今回で4回目の訪問になりますが、過去にデフォのラーメンはいただいた事がないんですよね・・・・

この日もやっぱりデフォのラーメンを注文。

そう言えば、店頭にいつも置かれてあったスープの材料が
書かれた看板がこの日はなかったですが・・・

ラーメン
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醤油ラーメンですが、何か?
と言わんばかりのオーソドックスなビジュアルのラーメンですが、
いろんなジャンルのラーメンが乱立する今のラーメン界では、
こうゆう直球的なビジュアルのラーメンの方がもはや珍しい部類に入るかも知れません。

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スープ表面を覆いかぶせているのは、豊かなコクと甘さが引き立つ鴨の脂ですね。
少し脂っこい部分もありますが、ラーメン全体を優しく支配している印象があります。

鶴はしのラーメンと言えば、まず「鴨!」って思い浮かぶと思うのですが、
スープのベースになっているダシとしての鴨と、旨味やコクを補う補佐的なこの鴨の脂の
二重構造。

重層的な旨味があると思いますが、
食べてみるとやっぱり鴨だなぁと感じる個性溢れる一杯ですよね(*^_^*)

よく冬場に鴨鍋をするんですが、鴨のダシってめちゃくちゃ美味いんですよね。
味わいは上品で、旨味が通常の鶏よりも強く、ダシにした時の美味しさは特筆もの。

個人的な話になりますが、以前鴨を使って自作ラーメンをした事もありますよ(笑)

見た目はオーソドックスな醤油ラーメンで、分類的には「京都ラーメン」のカテゴリーに入るにかな?
でもその奥の深さ、懐の深さは久しぶりに食べてみると凄いなーって思いました。

んで、お友達の感想は・・・
おっと!全汁!(笑)
この反応を見てわかる通り、大満足の様子。
でも食べるのに夢中になりすぎて、分析を怠ってしまったそうです(爆)

ごちそうさまでした!!!!


「鶴はし」

(住所)京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町38-7
(電話)075-722-3434
(定休)木曜
(時間)11時~14時、17時~23時
(最寄駅)叡山電鉄一乗寺駅 徒歩7分!
つるはし♪

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2009年4月22日

6軒目!
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(画像はクリックで拡大されます。)

つけ麺3連発の3発目。

同行者の方にどーしても食べて欲しかった高倉二条系の麺。

一乗寺から一番近いろぉじをチョイスしてつけ麺を食べてもらう事に。

ボクもつけ麺の200グラム。
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すっかりお馴染みになったステンレスの器。
初めは慣れなくてビックリしたけど、今やすっかり定着しましたね。

さて、ろぉじのつけ麺と言えば魚系を前面に押し出したサラッとしたつけ汁とい
うイメージがありましたが、この日は意外や意外、動物系である豚骨がかなり強い!
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トロミすら伴った濃厚な豚骨魚介のつけ汁です♪

コレはボクが最もすきなタイプ♪

流行りの豚骨魚介系ですが、この系列のスープバランスはかなり優れています。

嫌味のない味わいで万人にも受けそうなつけ汁なんですが、
その味はただただ美味い!の一言。

難点はつけ汁の量がかなり少なめで、つけ汁の温度が一気に下がってしまう事。

でも!
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この電熱器で再加熱できるからね(^o^)

高倉二条では開店当時は焼き石を入れてくれてましたが、
つけ麺を美味しく食べさせてくれる工夫も凝らしてありますね。
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この麺!
細麺では驚異的なモチモチ感!

ホンマに美味い麺ですわ!
全粒粉の鮮やかなビジュアルも、食欲をそそります。

夕方前からのつけ麺3連発でもペロリと完食でしたよ(*^_^*)

ごちそうさまでした!!!!!

「つけ麺や ろおじ」

(住所)京都市左京区田中大堰町168-1
(電話)075-724-3233
(時間) 11時~15時、18時~21時 
(定休)無休
(最寄駅)京阪出町柳駅 徒歩10分!
ろおじ

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