2009年9月20日
淡路島内の最南端のラーメン屋さんだそうです。
7軒目のお店。

(画像はクリックで拡大されます。)
ラーメンの他にお好み焼もメニューにあるお店で、

メニューもかなり豊富。
ラーメン・お好み焼き・うどん・・・・
一瞬「大丈夫かいな(-_-;)」と頭をよぎりましたが(汗)

醤油ラーメン
ドカンと盛られたもやしとデフォでかかる胡椒、バリバリにきいた胡麻油、
ワシワシの太麺。
強烈な胡麻油風味で好みは分かれそうですが、キリっとした醤油のタチも味わえ結構美味かったです。
店内はかなりアットホーム。
「まりも」
(住所)兵庫県南あわじ市福良乙711
(電話)0799-52-2055
(時間)11時~19時
(定休)金曜
8軒目!
に向かう前に、淡路島の沿岸部をドライブ♪

チャリンコ部隊のみなさんが颯爽と駆け抜けまくりで気持ち良さそうだったなぁ・・・
淡路島沿岸部を走るチャリンカーの多さに驚きました!
淡路島島内1周は約120キロだそうで、1日で走破できる距離。
結構勾配 もあり、走ったら楽しそうです(*^^)v
いつか走りたい!!!
で、

何かこんな場所に・・・
この時は知らなかったんですが、ココってめちゃめちゃ楽しい場所みたいですね。
淡路島から帰ってググってみたら爆笑でした。
前もって知ってたら立ち寄ってもらったんですが、この日は何も知らず、スルー。
http://homepage1.nifty.com/cluricaune/domestic/awaji/paradise.html
このサイト見たら笑えますよ。
話が逸れましたが8軒目。

淡路島でかなりの人気を誇り、行列も珍しくないお店だそうですが・・・

どこのお店もそうなんですが、やたらとメニューが多いなぁ。
ここも5種類+他にも何かあった気が。
こだわりも何も感じないメニュー構成で、箱店っぽい展開。
お客さんの入りは上々。
うーん。

白玉
豚骨醤油に背脂投入系。
和風ダシも使ってるって事でしたが、微塵も感じず。
感想は至って普通かな。
「らーめん 天天」
(住所)兵庫県南あわじ市湊里163-2
(電話)0799-36-3644
(時間)11時~14時、17時~21時
(定休)火曜
ラスト9軒目!


「ラーメン工房 い」てwww
宝塚に本店を持ち、豊中や尼崎にもお店がある
「ラーメン工房 あ」と何か関連あるんかいなと思ってましたが、関連は全くないそうですw
「い」のロゴも何かそっくりだし・・・


何種類ラーメンあるねん!
こんだけあったら何がオススメなのか、何がデフォなのかもわからんのですが・・・
「こてっちゃんラーメン」ってのもあるし(汗)
この日9軒目ですが、何かこってりな豚骨な気分だったので・・・

とんこつラーメン
をチョイスも・・・
業ダレ満開\(*`∧´)/
これって豚骨ではなく豚骨風やないかと。
「ラーメン工房 い」
(住所)兵庫県淡路市志筑65-6
(電話)0799-62-2307
(時間)11時30分~14時、18時~23時30分
(定休)水曜
っつーか、9軒行きましたがかなり消化不良。
せっかくだから10杯にしようと思い、近辺のお店を探索もラーメン屋さんが見つからずに撤収。
淡路島のラーメンの感想。
結論:不毛地帯と言わざるを得ない。
どこのお店も活況を呈し、島内におけるラーメンの人気の高さは伺えますが、
レベル自体はかなり低いというのが現状。
元々「どさん子」系のお店が幅をきかせていた名残か、
各店のメニュー構成がどさん子的なものになっているなぁってのも見受けられました。
今まで淡路島に行った事がなかったし、いい勉強になりました(*^^)v
淡路島内の最南端のラーメン屋さんだそうです。
7軒目のお店。

(画像はクリックで拡大されます。)
ラーメンの他にお好み焼もメニューにあるお店で、

メニューもかなり豊富。
ラーメン・お好み焼き・うどん・・・・
一瞬「大丈夫かいな(-_-;)」と頭をよぎりましたが(汗)

醤油ラーメン
ドカンと盛られたもやしとデフォでかかる胡椒、バリバリにきいた胡麻油、
ワシワシの太麺。
強烈な胡麻油風味で好みは分かれそうですが、キリっとした醤油のタチも味わえ結構美味かったです。
店内はかなりアットホーム。
「まりも」
(住所)兵庫県南あわじ市福良乙711
(電話)0799-52-2055
(時間)11時~19時
(定休)金曜
8軒目!
に向かう前に、淡路島の沿岸部をドライブ♪

チャリンコ部隊のみなさんが颯爽と駆け抜けまくりで気持ち良さそうだったなぁ・・・
淡路島沿岸部を走るチャリンカーの多さに驚きました!
淡路島島内1周は約120キロだそうで、1日で走破できる距離。
結構勾配 もあり、走ったら楽しそうです(*^^)v
いつか走りたい!!!
で、

何かこんな場所に・・・
この時は知らなかったんですが、ココってめちゃめちゃ楽しい場所みたいですね。
淡路島から帰ってググってみたら爆笑でした。
前もって知ってたら立ち寄ってもらったんですが、この日は何も知らず、スルー。
http://homepage1.nifty.com/cluricaune/domestic/awaji/paradise.html
このサイト見たら笑えますよ。
話が逸れましたが8軒目。

淡路島でかなりの人気を誇り、行列も珍しくないお店だそうですが・・・

どこのお店もそうなんですが、やたらとメニューが多いなぁ。
ここも5種類+他にも何かあった気が。
こだわりも何も感じないメニュー構成で、箱店っぽい展開。
お客さんの入りは上々。
うーん。

白玉
豚骨醤油に背脂投入系。
和風ダシも使ってるって事でしたが、微塵も感じず。
感想は至って普通かな。
「らーめん 天天」
(住所)兵庫県南あわじ市湊里163-2
(電話)0799-36-3644
(時間)11時~14時、17時~21時
(定休)火曜
ラスト9軒目!


「ラーメン工房 い」てwww
宝塚に本店を持ち、豊中や尼崎にもお店がある
「ラーメン工房 あ」と何か関連あるんかいなと思ってましたが、関連は全くないそうですw
「い」のロゴも何かそっくりだし・・・


何種類ラーメンあるねん!
こんだけあったら何がオススメなのか、何がデフォなのかもわからんのですが・・・
「こてっちゃんラーメン」ってのもあるし(汗)
この日9軒目ですが、何かこってりな豚骨な気分だったので・・・

とんこつラーメン
をチョイスも・・・
業ダレ満開\(*`∧´)/
これって豚骨ではなく豚骨風やないかと。
「ラーメン工房 い」
(住所)兵庫県淡路市志筑65-6
(電話)0799-62-2307
(時間)11時30分~14時、18時~23時30分
(定休)水曜
っつーか、9軒行きましたがかなり消化不良。
せっかくだから10杯にしようと思い、近辺のお店を探索もラーメン屋さんが見つからずに撤収。
淡路島のラーメンの感想。
結論:不毛地帯と言わざるを得ない。
どこのお店も活況を呈し、島内におけるラーメンの人気の高さは伺えますが、
レベル自体はかなり低いというのが現状。
元々「どさん子」系のお店が幅をきかせていた名残か、
各店のメニュー構成がどさん子的なものになっているなぁってのも見受けられました。
今まで淡路島に行った事がなかったし、いい勉強になりました(*^^)v
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2009年9月20日
4軒目は「銀麺」から徒歩圏内にあるお店・・・

(画像はクリックで拡大されます。)
「ピカ壱」ってお店。
ココはギョウザもオススメみたいですが・・・
店内は中華屋さんっぽい造りのレイアウトで、
メニューを見ても定食類や中華の1品ものが豊富。
ココでは「ミニラーメン」とギョウザを注文です。

スープはあっさり醤油味。
動物系をベースに香味野菜を加えたすっきりとしたスープで、
一口目に「お!?」と思わせるもの。
好みにもよるでしょうが、ボクは結構好きな味かなぁ(*^^)v
隣で食べてたぶぅさんは苦手なタイプらしく、結構好みが分かれるかも。
麺は縮れがかった多加水麺かな。
プチっとしたおもしろい食感が特徴的。

ギョウザは餡がぎっしり詰まってて (゚д゚)ウマー
「ピカ壱」
(住所)兵庫県洲本市本町6-4-13
(電話)0799-26-1238
(時間)11時45分~14時、17時30分~20時30分
(定休)木曜日
5軒目!
こちらも徒歩圏内のお店。

札幌ラーメンの「ポプラ」です。
デフォは味噌ラーメンになっているみたいで、ココは4人で凸撃で4人とも味噌ラーメン。
「い゛ら゛っ゛しゃ゛い゛」とめちゃめちゃドスのきいたパンチのある声の大将が中華鍋を振りながらラーメンを作っていたのが特徴的で・・・
必見は白い粉(謎)の舞ですかね(笑)
アレには一同びっくりしてましたw

もやしてんこ盛りでかなりボリュームのある味噌ラーメンですね(汗)
連食時にはあまりありがたくないんですが、そうも言ってられません!
スープは味噌味全開でベースはお湯か!?と思わせる薄い感じ。
もやしと玉ねぎ、ミンチを中華鍋で煮出し、その湯で味噌ダレを溶かす。
写真を見てわかるように、ミンチは少量でもやしがメインのトッピングで、
チャーシューもナシ。少し肉っ気が欲しい気もします。
麺は太麺で札幌風でなかなか。
ド肝抜かれる白い粉ブチ込みシーンは必見ですw
「ポプラ」
(住所)兵庫県洲本市本町5-1-37
(電話)0799-22-0076
(時間)11時~18時30分
(定休)火曜
6軒目!
車を走らせ福良方面へ。
かなり南に向かったところに・・・

「支那そば食楽堂 鶴淡」
かなり情報量が少ないお店らしく、
兵庫のスペシャリストの方2名もこのお店は未食だそう。
メニューを見ると・・・
中華メニューが大半。
ラーメン専門店ではなく、中華屋さんみたいですね(汗)
ラーメンメニューはいろいろありましたが、ボクがチョイスしたのは、

冷やしつけ麺。
細麺は氷水に浸かってキンキンに冷やされており、これまたキンキンの胡麻ダレベースのつけ汁でいただきます。

っつーか、この胡麻ダレ、明らか業務用っぽいんすけど・・・

別皿で出されるトッピング。
蒸し鶏+胡麻ダレでさながら棒棒鶏って感じですかねw
この日はめっちゃ暑かったので冷たいメニュー食べたいな~って思ってたんですが・・・
これは何か違う(汗)
「支那そば食楽堂 鶴淡」
(住所)兵庫県南あわじ市神代地頭方
(電話)0799-42-5855
(時間)不明
(定休)不明
Part.3に続く!(-_-;)
4軒目は「銀麺」から徒歩圏内にあるお店・・・

(画像はクリックで拡大されます。)
「ピカ壱」ってお店。
ココはギョウザもオススメみたいですが・・・
店内は中華屋さんっぽい造りのレイアウトで、
メニューを見ても定食類や中華の1品ものが豊富。
ココでは「ミニラーメン」とギョウザを注文です。

スープはあっさり醤油味。
動物系をベースに香味野菜を加えたすっきりとしたスープで、
一口目に「お!?」と思わせるもの。
好みにもよるでしょうが、ボクは結構好きな味かなぁ(*^^)v
隣で食べてたぶぅさんは苦手なタイプらしく、結構好みが分かれるかも。
麺は縮れがかった多加水麺かな。
プチっとしたおもしろい食感が特徴的。

ギョウザは餡がぎっしり詰まってて (゚д゚)ウマー
「ピカ壱」
(住所)兵庫県洲本市本町6-4-13
(電話)0799-26-1238
(時間)11時45分~14時、17時30分~20時30分
(定休)木曜日
5軒目!
こちらも徒歩圏内のお店。

札幌ラーメンの「ポプラ」です。
デフォは味噌ラーメンになっているみたいで、ココは4人で凸撃で4人とも味噌ラーメン。
「い゛ら゛っ゛しゃ゛い゛」とめちゃめちゃドスのきいたパンチのある声の大将が中華鍋を振りながらラーメンを作っていたのが特徴的で・・・
必見は白い粉(謎)の舞ですかね(笑)
アレには一同びっくりしてましたw

もやしてんこ盛りでかなりボリュームのある味噌ラーメンですね(汗)
連食時にはあまりありがたくないんですが、そうも言ってられません!
スープは味噌味全開でベースはお湯か!?と思わせる薄い感じ。
もやしと玉ねぎ、ミンチを中華鍋で煮出し、その湯で味噌ダレを溶かす。
写真を見てわかるように、ミンチは少量でもやしがメインのトッピングで、
チャーシューもナシ。少し肉っ気が欲しい気もします。
麺は太麺で札幌風でなかなか。
ド肝抜かれる白い粉ブチ込みシーンは必見ですw
「ポプラ」
(住所)兵庫県洲本市本町5-1-37
(電話)0799-22-0076
(時間)11時~18時30分
(定休)火曜
6軒目!
車を走らせ福良方面へ。
かなり南に向かったところに・・・

「支那そば食楽堂 鶴淡」
かなり情報量が少ないお店らしく、
兵庫のスペシャリストの方2名もこのお店は未食だそう。
メニューを見ると・・・
中華メニューが大半。
ラーメン専門店ではなく、中華屋さんみたいですね(汗)
ラーメンメニューはいろいろありましたが、ボクがチョイスしたのは、

冷やしつけ麺。
細麺は氷水に浸かってキンキンに冷やされており、これまたキンキンの胡麻ダレベースのつけ汁でいただきます。

っつーか、この胡麻ダレ、明らか業務用っぽいんすけど・・・

別皿で出されるトッピング。
蒸し鶏+胡麻ダレでさながら棒棒鶏って感じですかねw
この日はめっちゃ暑かったので冷たいメニュー食べたいな~って思ってたんですが・・・
これは何か違う(汗)
「支那そば食楽堂 鶴淡」
(住所)兵庫県南あわじ市神代地頭方
(電話)0799-42-5855
(時間)不明
(定休)不明
Part.3に続く!(-_-;)
2009年9月20日
シルバーウィーク真っただ中の日曜日!
ボクも在籍させていただいている「兵庫爆食団」のオフィシャルツアー♪
今回のメンバーは、
兵庫のラーメンと言えばこの人!団長・かもねぎさん、
グルメブログのカリスマ的存在・たかおさん、
ボクが心からリスペクトする爆食ラヲタのメッチャさん。
そして、若手ラヲタとしてメキメキと頭角を現してきたノンブロガーのぶぅさんの5名!
今回のツアーの目的は。
「ラーメン不毛地帯と呼ばれて久しい淡路島島内におけるラーメンの実態調査」
だそうですが、ラーメン以前に淡路島の土を踏んだ事のない自分にとっては、
知らん土地のラーメンをたらふく食えるぜっ!!!
と、能天気満開でのツアー動向。
日頃チャリでしか行動出来ない自分にとっては、まさにツルの一声ですし♪
って事で、淡路島爆食ツアーの模様を3回に分けてレポしてまいります!
ちなみに今回は9杯食いました(*^^)v(もちろん日帰りですよ)
まずは1軒目!
明石海峡大橋を渡り、淡路島に到着!の前に・・・

(画像はクリックで拡大されます。)
観覧車のあるサービスエリア(汗)、淡路サービスエリアへ。
おいおい~
爆食の前にいきなり休憩かよ~、と思うでしょうが・・・

何とサービスエリア内にラーメン屋さんが(汗)
はい!この日の1軒目はサービスエリアのラーメン屋さんからのスタート!!!
っつーか、サービスエリアのラーメンて・・・
ちなみにこのお店は「サービスエリアのラーメン」から連想されるうどんや丼物も一緒に提供しているような言わば「食堂」的なお店とは違い、ラーメンの専門店なんです!
以前奈良に「麺屋 伊織(東京の麺屋武蔵と関連のあるお店)」がサービスエリア内に出店して話題になりましたが・・・
正直サービスエリアのラーメンてどーなん?(汗)と思う自分は美味いんかいなーと一抹の不安もありましたが・・・
ちなみに店名は「ラーメン 尊(みこと)」。
食券制で、食券機を見ると、

「ご当地ラーメンを食べようよ!」って事で、
淡路島名産である「玉ねぎ」を使った「淡路玉葱ラーメン」が目玉らしい。
っつー事で

淡路玉葱ラーメン
大量のオニオンスライスがラーメンにトッピングされております(*^^)v
何だか無理矢理ご当地ラーメンに仕立て上げてますな感じも見受けられますが(笑)
すっきり鶏ガラ醤油ラーメンなんですが・・・
いかんせん玉ねぎのシャクシャク感と渋味、そして鮮烈なまでの辛さが特徴的。
そりゃこんだけ生の玉ねぎが入ってたらそうなりますよねw
スープには玉ねぎ由来の甘辛さが同居しており、何ともオニオンなラーメンで、
こりゃちょっとやそっとじゃお目にかかれない1杯でコレクターは訪問必至。
淡路島のご当地ラーメンの名に恥じぬ個性的なラーメンでした。

ちなみにこの景観を見ながらズルズルとラーメンを(笑)
いい景色ですね!
「ラーメン 尊」
(住所)兵庫県淡路市岩屋3118-1淡路SA内
(電話)0799-72-3991
(時間)11時~21時
(定休)無休
そして2軒目!!
津名にある馬力軒へ。

以前は神戸や徳島にもお店があったそうなんですが、現在はこの津名店のみだそうです。
国道に面する箱型店舗で、お昼時もあってお客さんがパンパン入ってくる状態で、
人気店である事が伺えます。

メニューを見るとかなりの種類のラーメンがあります。
右上の淡路ラーメンなるものが気になりましたが、とりあえず初訪なので・・・

デフォの馬力ラーメン。
系統的には豚骨醤油の背脂チャッチャ系、
箱店によくありそうな感じでどこか「よってこや」チックな感じですが・・・
麺がボクには全く合わず。
ボソボソで何かブツブツっとキレる感じ。
メンマは劇的に薬品臭いタイプでアワワワワって感じでした。
「馬力軒 津名店」
(住所)兵庫県淡路市志筑字明神前3020
(電話)0799-601071
(時間)11時~23時30分(中休みアリの場合も)
(定休)無休
3軒目!!!
淡路島島内で一番の賑わいを見せる洲本市内中心部へ!
ここらにはデカイ家電量販店や大型スーパーがあり、交通量もかなり多かったです。

銀麺ってお店。
予備知識ゼロです(笑)
この日は行く店全部突撃するつもりで来たので迷わず突入!

カウンター席は仕切りがあり、「プチ一蘭!?」って様相。
ここは豚骨あっさり・こってりの2種のラーメンがあり、ご飯が食べ放題で、茹で卵も何個までか失念しましたが、ラーメンを注文すると食べられるシステム。
しかしながらラーメンの価格はこのご飯や卵を食べるであろう事を前提にしている価格でちょっと高めに感じました。

あっさりラーメン
豚骨ベースに少量の背脂を散らしたラーメンですが・・・
業ダレですね(-_-;)
「銀麺」
(住所)兵庫県洲本市本町4-5-14
(電話)0799-24-2008
(時間)11時30分~14時30分、18時~22時30分(金・土は23時30分まで)
(定休)水曜
とりあえずの3軒は少し消化不良気味のスタート・・・
Part2に続く!!!
シルバーウィーク真っただ中の日曜日!
ボクも在籍させていただいている「兵庫爆食団」のオフィシャルツアー♪
今回のメンバーは、
兵庫のラーメンと言えばこの人!団長・かもねぎさん、
グルメブログのカリスマ的存在・たかおさん、
ボクが心からリスペクトする爆食ラヲタのメッチャさん。
そして、若手ラヲタとしてメキメキと頭角を現してきたノンブロガーのぶぅさんの5名!
今回のツアーの目的は。
「ラーメン不毛地帯と呼ばれて久しい淡路島島内におけるラーメンの実態調査」
だそうですが、ラーメン以前に淡路島の土を踏んだ事のない自分にとっては、
知らん土地のラーメンをたらふく食えるぜっ!!!
と、能天気満開でのツアー動向。
日頃チャリでしか行動出来ない自分にとっては、まさにツルの一声ですし♪
って事で、淡路島爆食ツアーの模様を3回に分けてレポしてまいります!
ちなみに今回は9杯食いました(*^^)v(もちろん日帰りですよ)
まずは1軒目!
明石海峡大橋を渡り、淡路島に到着!の前に・・・

(画像はクリックで拡大されます。)
観覧車のあるサービスエリア(汗)、淡路サービスエリアへ。
おいおい~
爆食の前にいきなり休憩かよ~、と思うでしょうが・・・

何とサービスエリア内にラーメン屋さんが(汗)
はい!この日の1軒目はサービスエリアのラーメン屋さんからのスタート!!!
っつーか、サービスエリアのラーメンて・・・
ちなみにこのお店は「サービスエリアのラーメン」から連想されるうどんや丼物も一緒に提供しているような言わば「食堂」的なお店とは違い、ラーメンの専門店なんです!
以前奈良に「麺屋 伊織(東京の麺屋武蔵と関連のあるお店)」がサービスエリア内に出店して話題になりましたが・・・
正直サービスエリアのラーメンてどーなん?(汗)と思う自分は美味いんかいなーと一抹の不安もありましたが・・・
ちなみに店名は「ラーメン 尊(みこと)」。
食券制で、食券機を見ると、

「ご当地ラーメンを食べようよ!」って事で、
淡路島名産である「玉ねぎ」を使った「淡路玉葱ラーメン」が目玉らしい。
っつー事で

淡路玉葱ラーメン
大量のオニオンスライスがラーメンにトッピングされております(*^^)v
何だか無理矢理ご当地ラーメンに仕立て上げてますな感じも見受けられますが(笑)
すっきり鶏ガラ醤油ラーメンなんですが・・・
いかんせん玉ねぎのシャクシャク感と渋味、そして鮮烈なまでの辛さが特徴的。
そりゃこんだけ生の玉ねぎが入ってたらそうなりますよねw
スープには玉ねぎ由来の甘辛さが同居しており、何ともオニオンなラーメンで、
こりゃちょっとやそっとじゃお目にかかれない1杯でコレクターは訪問必至。
淡路島のご当地ラーメンの名に恥じぬ個性的なラーメンでした。

ちなみにこの景観を見ながらズルズルとラーメンを(笑)
いい景色ですね!
「ラーメン 尊」
(住所)兵庫県淡路市岩屋3118-1淡路SA内
(電話)0799-72-3991
(時間)11時~21時
(定休)無休
そして2軒目!!
津名にある馬力軒へ。

以前は神戸や徳島にもお店があったそうなんですが、現在はこの津名店のみだそうです。
国道に面する箱型店舗で、お昼時もあってお客さんがパンパン入ってくる状態で、
人気店である事が伺えます。

メニューを見るとかなりの種類のラーメンがあります。
右上の淡路ラーメンなるものが気になりましたが、とりあえず初訪なので・・・

デフォの馬力ラーメン。
系統的には豚骨醤油の背脂チャッチャ系、
箱店によくありそうな感じでどこか「よってこや」チックな感じですが・・・
麺がボクには全く合わず。
ボソボソで何かブツブツっとキレる感じ。
メンマは劇的に薬品臭いタイプでアワワワワって感じでした。
「馬力軒 津名店」
(住所)兵庫県淡路市志筑字明神前3020
(電話)0799-601071
(時間)11時~23時30分(中休みアリの場合も)
(定休)無休
3軒目!!!
淡路島島内で一番の賑わいを見せる洲本市内中心部へ!
ここらにはデカイ家電量販店や大型スーパーがあり、交通量もかなり多かったです。

銀麺ってお店。
予備知識ゼロです(笑)
この日は行く店全部突撃するつもりで来たので迷わず突入!

カウンター席は仕切りがあり、「プチ一蘭!?」って様相。
ここは豚骨あっさり・こってりの2種のラーメンがあり、ご飯が食べ放題で、茹で卵も何個までか失念しましたが、ラーメンを注文すると食べられるシステム。
しかしながらラーメンの価格はこのご飯や卵を食べるであろう事を前提にしている価格でちょっと高めに感じました。

あっさりラーメン
豚骨ベースに少量の背脂を散らしたラーメンですが・・・
業ダレですね(-_-;)
「銀麺」
(住所)兵庫県洲本市本町4-5-14
(電話)0799-24-2008
(時間)11時30分~14時30分、18時~22時30分(金・土は23時30分まで)
(定休)水曜
とりあえずの3軒は少し消化不良気味のスタート・・・
Part2に続く!!!