2009年10月16日
新潟ツアー1日目・5軒目!

(画像はクリックで拡大されます。)
新潟では老舗になる「三吉屋」に行きました(^^)
新潟のラーメンは分類すると4種類ぐらいかな?
結構いろんな種類のラーメンに分類できるんですが、全国的にも有名な「燕三条
背脂系(翌日に固め打ち(笑))」や「濃厚味噌系」、「長岡系の生姜醤油」、「新潟系の煮干し醤油」
と、いろんなタイプのラーメンを楽しめる土地。
その中において、この三吉屋は「新潟煮干し醤油系」に属するラーメンになると思われます。
老舗の暖簾をくぐると、ホッとするようなラーメン屋然とした空間が広がり、
気鋭のラーメン店では味わいにくいアットホームな雰囲気に包まれていました(^^)
ホールの従業員のおかあちゃんがお二人、めちゃくちゃいい味出していたんですが、
接客もかなりアットホームでいい感じ。

中華そば
クリアなスープに煮干しのいい匂い(^^)
新潟のラーメンは総じて煮干し系が多く(ここまで5軒全て煮干し使用)、
ニボリストの自分には嬉しい限りなんですが、煮干しのきかせ方もお店によって全然違う。
ガツンと前面に押し出したものもあれば、
このお店のようにあくまで脇役に徹しながらも独特の苦味と旨味を上手く舌に
伝達させる役割を果たすタイプもあり、
同じ素材でも出来上がりの一杯によって味わいは様々。
この辺りがラーメンの面白いところですね。
まして同じ地域でこんなに違うのは食べていて楽しいですよ(*^_^*)
三吉屋のラーメンは一言で言えば「昔懐かし系」。
中華そばというネーミングがピッタリで、あっさりとしたスープの優しい味わい。
極細麺がよく合っています♪
この系統は知らん間にスープまで全部イってる事が多く、このお店も例外なく全汁でした(笑)
店内のおかあちゃん2人の絶妙な接客も必見で、
こちらも新潟ラーメンを語る上では必訪のお店と言えるでしょう。
しかし新潟のラーメンはうめぇなぁ。
ここまでハズレなし!
大抵ツアーに行くと一軒二軒は微妙なお店があるんですがね^^;
ごちそうさまでした!!!!
「三吉屋」
(住所)新潟市中央区西堀通5-829
(電話)025-222-8227
(時間)11時~16時、17時~19時
(定休)火曜・第3日曜
(最寄駅)JR新潟駅徒歩20分!
新潟ツアー1日目・5軒目!

(画像はクリックで拡大されます。)
新潟では老舗になる「三吉屋」に行きました(^^)
新潟のラーメンは分類すると4種類ぐらいかな?
結構いろんな種類のラーメンに分類できるんですが、全国的にも有名な「燕三条
背脂系(翌日に固め打ち(笑))」や「濃厚味噌系」、「長岡系の生姜醤油」、「新潟系の煮干し醤油」
と、いろんなタイプのラーメンを楽しめる土地。
その中において、この三吉屋は「新潟煮干し醤油系」に属するラーメンになると思われます。
老舗の暖簾をくぐると、ホッとするようなラーメン屋然とした空間が広がり、
気鋭のラーメン店では味わいにくいアットホームな雰囲気に包まれていました(^^)
ホールの従業員のおかあちゃんがお二人、めちゃくちゃいい味出していたんですが、
接客もかなりアットホームでいい感じ。

中華そば
クリアなスープに煮干しのいい匂い(^^)
新潟のラーメンは総じて煮干し系が多く(ここまで5軒全て煮干し使用)、
ニボリストの自分には嬉しい限りなんですが、煮干しのきかせ方もお店によって全然違う。
ガツンと前面に押し出したものもあれば、
このお店のようにあくまで脇役に徹しながらも独特の苦味と旨味を上手く舌に
伝達させる役割を果たすタイプもあり、
同じ素材でも出来上がりの一杯によって味わいは様々。
この辺りがラーメンの面白いところですね。
まして同じ地域でこんなに違うのは食べていて楽しいですよ(*^_^*)
三吉屋のラーメンは一言で言えば「昔懐かし系」。
中華そばというネーミングがピッタリで、あっさりとしたスープの優しい味わい。
極細麺がよく合っています♪
この系統は知らん間にスープまで全部イってる事が多く、このお店も例外なく全汁でした(笑)
店内のおかあちゃん2人の絶妙な接客も必見で、
こちらも新潟ラーメンを語る上では必訪のお店と言えるでしょう。
しかし新潟のラーメンはうめぇなぁ。
ここまでハズレなし!
大抵ツアーに行くと一軒二軒は微妙なお店があるんですがね^^;
ごちそうさまでした!!!!
「三吉屋」
(住所)新潟市中央区西堀通5-829
(電話)025-222-8227
(時間)11時~16時、17時~19時
(定休)火曜・第3日曜
(最寄駅)JR新潟駅徒歩20分!
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