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ビーマ亭本店~定休日・毎週水曜日w~

12/19 最近のお気に入り→ライオン飯店(天満)!
2009年10月30日

楼蘭に鴨を使ったメニューがあるよ~との情報をいただき行ってきました。
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(画像はクリックで拡大されます。)

つけ麺かぁ!
秋~冬って鴨が美味いんですよねぇ。
鴨のダシって何であんなに美味いんすかねぇ。
鴨鍋にしたらもうハチャメチャなぐらいいいダシ出ますとね♪
ラーメンだと?

あまり鴨を使ったラーメンってありませんが、期待しましょう!
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鴨汁つけ麺(大盛り)

楼蘭のつけ麺は麺が少ないので大盛りに(笑)
大盛りでも少なかったけどwww

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褐色のつけ汁内にはスライスされた鴨肉がゴロゴロとinされております♪
お決まりのネギも当然セットで(*^^)v
鴨葱って言葉があるぐらいですからね♪
鴨とネギは相性抜群♪

さて、つけ汁ですが、
醤油勝ちで鴨の旨味はあまり感じませんでしたが、風味は存分に味わえるかなって感じ。
過剰な期待は禁物ですが、雰囲気はありますよ。

ノーマルの醤油つけ麺に比べたら味わいはマイルドでまろやかな印象、
鴨の脂は甘味が強いですからね、違いはハッキリとわかるはずです。

中太麺はちゅるちゅる~とすすれますが特筆ナシ。

秋冬限定メニューで一日20杯ぐらいは出来るみたいなので興味ある方は是非とも♪

ごちそうさまでした!!!


「麺屋 楼蘭」

(住所)大阪市北区梅田1-2 大阪駅前第2ビルB2F
(電話)06-6345-6636
(時間)11時~21時
(定休)無休
(最寄駅)JR東西線北新地駅 徒歩5分!
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2009年10月29日

仕事場である大阪西成区からバビューンとチャリをカッ飛ばして豊中方面に!
豊中駅前R176を通り過ぎた時にふと目に入ったのが・・・
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(画像はクリックで拡大されます。)

なんだこの店!?
いつの間にかオープンしていた新店のようで、チャリを急停車。
違うお店に向かっている最中でしたが、見つけた以上は入らなアカンでしょ!
って事で突撃です。
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麺が2種類選べます。
そりゃつけ麺つったら太麺でしょ!
ノータイムで太麺300gをチョイス。
写真を見て気づくかもしれませんが、このお店はつけ麺専門店。

まだまだつけ麺が定着しきれていない関西においても、
徐々につけ麺専門店が増えてきましたね♪

看板に書かれている「京都 上賀茂」の文字。
なんか意味あるんか!?と思いながら席につきました。
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つけ麺(太麺)300g

おぉ~
なかなかインパクトのある麺が出てきたぞ♪
やや茶色がかった麺はしっかりとした味・香りで食べ応えがあるぞ!
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つけ汁。
量は少なめ。
タイプ的には豚骨魚介系のあのフレーズが飛び出しそうな感じのする味なんですが・・・

ここのつけ汁はひと味違う!
何が違うのかと言うと、甘みは最小限に抑えられて辛味が強い事。
粘度もなかなかで味わいは結構濃厚、物足りなさも感じない。

豚骨魚介に飽き飽きしてる方にもちょっと新鮮に映りそうな感じもしますよ。
割スープは卓上に置かれてあるポットを自分で注ぐスタイル。

これはちょっと薄すぎる(汗)

一見「またお前か(C)ビーマ(笑)」な感じもせんでもないんですが、
食べてみたらちょっと違いますよ~

独特な魚の風味も・・・

ごちそうさまでした!!!!

「渡辺製麺」

(住所)大阪府豊中市本町3丁目1-22
(電話)06-6854-4591
(時間)17時~23時
(定休)木曜
(最寄駅)阪急宝塚線豊中駅 徒歩3分!
2009年10月26日

一乗寺ブギーの後に連食で久保田の新店へ突撃!
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(画像はクリックで拡大されます。)

このお店は下京区の「吟醸らーめん久保田」の2号店でつけ麺専門店としてオープンしたばかりのお店。

今年は大阪も京都も新店が豊富でお店回りが大変です(汗)

メニューはつけ麺のみで味が2種類、
マー油と担担。
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豚骨つけ麺 担々

つけ汁は豚骨ベースの担々味?
担々味って表現がちょっとおかしいような気がしますが、ニュアンスでわかるでしょ(笑)
まろやかで実に濃厚。
辛さはそれほどでのなく、食べやすさ重視って感じ。
何かちょっと物足りない。

こちらも棣鄂製の麺。
チュルっとした食感で麺はちょっと細め。
具はほうれん草のみととちょっと寂しいぞ。

うーん、この内容だとちょっと値段も割高に感じる。

ごちそうさまでした!!


「つけ麺専門 久保田北店」

(住所)京都市左京区出水町281
(電話)075-231-2505
(時間)11時30分~14時30分、18時~23時(ラストオーダー30分前)
(定休)火曜
(最寄駅)京阪神宮丸太町駅徒歩10分!
2009年10月26日

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(画像はクリックで拡大されます。)

この日オープンのお店で京都屈指の人気店「しゃかりき」の3号店。
メニューはつけ麺と中華そばでデフォはつけ麺!!!
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つけ麺(300g)肉増し

しゃかりきと同じ「豚骨+魚介系」のWスープがベースとなっているつけ汁。
甘みが強くサラッとしたスープに大粒の背脂。
この甘みがかなり強く、賛否が分かれそうなところ。
味わい的にはしゃかりきで一時期出していた限定の「つけ郎」と似た雰囲気を感じました。

棣鄂製のモチモチ太麺は300gの麺量を感じさせる事もなくペロっと完食してしまいました。
相変わらず個性の強い麺だなぁって印象。

つけ汁内には微量もよやしとキャベツ。
デフォでは量がかなり少ないですが、野菜増しってオプションもありますよ(^_^)/

ごちそうさまでした~!!!

激戦区・一乗寺に意気揚々と乗り込んだこのお店に大注目!
個人的な見解ですが、しゃかりきよりも壱馬力の印象が強いような気も。

「一乗寺ブギー」

(住所)京都市左京区高野玉岡町49-1 グリーン28 1階 
(電話)075-712-5518
(時間)17時~24時30分
(定休)無休
(最寄駅)叡山電鉄一乗寺駅 徒歩10分!
2009年10月25日

みつか坊主の後に連食で豊中麺哲へ。
豊中の麺哲は久しぶりだなぁーと思って調べてみると、約2年ぶりだった事に自分でも驚き。

自分の行動範囲内に比較的近い高槻の坊也哲、活動時間的に行きやすい麺野郎がこのところメインになってたのが原因かな。

お昼過ぎで外待ち10人ほど、さすがの人気ですね。
評判の限定「エソと紫蘇と青さ海苔の塩ラーメン」がありましたが、
久しぶりだし迷わずデフォを。
ちなみにエソってのはヒラメの一種だそうで、やっぱり食っとけばよかったかな(笑)
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肉醤油

豊中麺哲と言えば醤油ってのがボクの中の鉄板パターン。
現在の○丈、旧麺哲天保山では塩と食べ分けてたんですが、豊中では醤油。

さっきのみつか坊主と同様、しっかりと感じるダシの旨味を味わいながらいつの間にか全汁っと。

しかし2年も来なかったら店内の雰囲気が新鮮に感じますね。
店員さんも一新されて全然わからなかったし、2年前と言えばまだ「弘雅流製麺」の河崎さんが厨房に立ってたっけ。

でも味は違う店長さんにも受け継がれて麺哲のラーメンは安心して食べられますね(*^^)v

ごちそうさまでした!!!!

「麺哲」

(住所)豊中市岡上の町2-2-6
(電話)06-6841-1252
(時間)18時~翌1時30分(売り切れ終了)
    土・日は昼営業アリ(11時30分~15時) 
(定休)月曜日
(最寄駅)阪急宝塚線 豊中駅徒歩3分!
2009年10月25日

味噌ラーメン。
ラーメンの中においては昔から存在するジャンル。
インスタントラーメンやカップ麺でも多数美味しいものがあるけど、
こと関西においてはなかなか美味しい味噌ラーメンのお店が出てこない・・・

関西のダシ文化の中に置いて「味噌」とゆうのは合わないのかな?
いや、そんな事はない。
味噌汁を例にとってみましょう。
全国的に味噌汁に使われるダシを調べてみましたが、関西では「かつお&昆布」が1位。
2位に「かつお」、3位に「煮干し&昆布」ときています。
ちなみに関東。
1位「かつお」2位「かつお&昆布」3位「煮干し」。

やはり東と西では微妙に違うなぁ。
「どん兵衛」の味も違うしね(笑)
ちなみにビーマ家の味噌汁は煮干しバリバリでこちらは参考外w

と話が逸れてしまいましたが、味噌汁のベースは「かつお&昆布」が一般的な関西、
かつおと昆布と言えばそのままラーメンにも流用できますよね?
それをダシにいた味噌ラーメンだと!?
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(画像はクリックで拡大されます。)

日曜のみお昼営業のみつか坊主。
先日は深夜1時頃に行くとスープ切れで無念の売り切れ。
最近は行列も珍しくない人気店へと成長しました!
昨日も15人待ちだったらしいいし・・・凄いぞ!

この日のお目当ては・・・
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限定の「Kansai2」。
以前に出していたものをさらに改良された渾身の1杯だそうですが・・・
正直限定にはあまり興味のない自分。
ですが、このラーメンの評判がすこぶる良いので注文してみました。
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だし味噌らーめん・秋 Kansai ver.2

初めに言っときます。
すいません、ちょっとナメてました(汗)
これは絶対に食べてほしいレベルのラーメン!

「だし味噌」の異名を取るこのラーメンはまさに名前の通りダシがバリバリにきいた既存の味噌ラーメンのイメージを根底から覆すような1杯!

だって味噌ラーメンって味噌味噌したイメージが強いでしょ?

味噌で押し切るタイプが大半を占める味噌ラーメンですが、
これは真逆でダシがメインで味付けは味噌、っていった感じ・・・

シンプル・無添加をコンセプトに作られたとゆうこのラーメン、
動物系のダシは一切使っていないとの事。
確かに飲み口は意外なほどあっさりしてるなぁと思ってたら・・・
魚介系のみでここまでのスープを創り出したのは凄いの一言。

特に強く感じた椎茸の味が独特。
サラッとしたスープに極上のキレ味を感じさせる魚介系のダシがとにかく素晴らしいね。
メニュー名通りダシ文化・関西を象徴させるラーメンですわ(*^^)v

具の大根がちょっとボクには不要だけど(大根おろしが苦手)、
細かい仕事が随所に感じられる具材の数々も必見!

とにかく必食の1杯(☆。☆) キラーン!!


って事で冒頭の味噌汁トークに話を戻しましょう。
「かつお&昆布」、関西における味噌汁スタンダードなベースがコレでしたが、
みつか坊主のKansaiにももちろんこの2つは使われてるでしょう。
さらにサンマやウルメ、アジやサバを加えた魚介系が中心のスープになってますが、
これって「味噌汁」の延長とまでは言えないですが、関西人の好みど真ん中ではないでしょうかね?

美味いマズイは別として、ダシ文化の関西にはこのラーメンはピッタリハマると思います。
しつこく書きますが、とにもかくにもこれは絶対食っておくべきレベルの1杯。
とりあえず食ってみ!!!

ごちそうさまでした★★★★★


「みつか坊主」

(住所)豊中市蛍池北町3-3-13
(電話)06-6850-3532
(時間)19時30分~翌2時30分
     日曜・12時~20時
(定休)月曜日・第2火曜日(祝日の場合営業・翌日休み)