2009年11月18日
ミナミのドンキホーテの並び。
道頓堀川の方に出てみると、右手には豚骨ラーメンで有名な一蘭が。
左手には東京の会社が展開する「康竜」が。
どちらも同じ豚骨で博多テイストの強いラーメン屋さん。
全国的な知名度を誇る一蘭は行列も珍しくないのですが、
康竜はちょっと一蘭に押されてる感じがしていました。
どちらも同じタイプなラーメンで、立地条件も同じとくればやはり知名度がモノを言うのかなぁ・・・
康竜のラーメンも悪くなく、
店内の雰囲気もすごく落ち着いた空間でしたが(デカイ竜のオブジェがアレだけどw)、


(画像はクリックで拡大されます。)
あら!?
康竜から豪竜になっとる!?
お店の造り自体はそのままだし、どうやら康竜がコンセプトを変更し再スタートした模様。


黒竜あばれ麺
白竜ながれ麺
二段重ねスープ醤油味
ボクのお粗末な脳みそではイマイチよくわからんコンセプト。
二段重ねスープて???
店内は以前のままで竜のオブジェも健在。
とりあえず食ってみましょうかね。

二段重ねスープ醤油味(野菜メガ盛り)
こんもりと野菜の盛られた1杯。
「二段重ね」から説明!
店員さんがラーメンを持ってきてくれた時は写真のものよりスープが少ない状態。
そこに別碗に入れられたスープを注いでくれて完成!みたいな感じです。
メガ盛りの野菜の内訳ですが、ほとんどが太もやし。
そして少量のキャベツににんじんだったかな?
見た目のインパクトは相当なものですね(*^^)v
味の方ですが、少し甘さのあるスープですが、ちょっとシャバいかなぁ・・・
この手のラーメンにありがちな脂分はほとんど感じないです。
とにかく最初は大量のもやしとの格闘。
麺まで辿りつくのが大変でした。
黒竜あばれ麺ですが・・・
正直この麺がちょっとお粗末でした。
麺線が異常に短い太麺で、3センチぐらいしかないので麺をすすると言うより、
麺を掴んで食べるっていった感じ。
もやしの方が長いとかw
ニンニクのパンチや濃厚なベースのスープならばなぁと思ったのは食べ進むうちにすぐに飽きが来た事。
麺が食べにくい、もやしの方が存在感がある。
ラーメンと言うよりかはもやしが主役のスープ料理っていった感じにすら思えてきた(>_<)
2009年度の大阪ラーメンシーンは随所に「メガ盛り旋風」が感じられた1年だったかなぁって印象がありますが、
ブームにあやかった亜メガ系の一端のラーメンとも感じられました。
道頓堀という場所柄から観光客や若者、飲み屋帰りのお客さんや近隣のお水系のニイチャンネエチャン、
いろんな人が行き交うこの場所で、どの客層をターゲットにしているのかなぁ・・・
ラーメンの内容を一新して再スタートされましたが、ちょっと明確なコンセプトが感じられなかったかな、とも思いました。
ごちそうさまでした!
「道頓堀 豪竜」
(住所)大阪市中央区宗右衛門町7-7
(電話)06-6213-5767
(時間)11時~翌6時
(定休)無休
(最寄駅)各線なんば駅徒歩10分!(ドンキホーテ裏手横!)
ミナミのドンキホーテの並び。
道頓堀川の方に出てみると、右手には豚骨ラーメンで有名な一蘭が。
左手には東京の会社が展開する「康竜」が。
どちらも同じ豚骨で博多テイストの強いラーメン屋さん。
全国的な知名度を誇る一蘭は行列も珍しくないのですが、
康竜はちょっと一蘭に押されてる感じがしていました。
どちらも同じタイプなラーメンで、立地条件も同じとくればやはり知名度がモノを言うのかなぁ・・・
康竜のラーメンも悪くなく、
店内の雰囲気もすごく落ち着いた空間でしたが(デカイ竜のオブジェがアレだけどw)、


(画像はクリックで拡大されます。)
あら!?
康竜から豪竜になっとる!?
お店の造り自体はそのままだし、どうやら康竜がコンセプトを変更し再スタートした模様。


黒竜あばれ麺
白竜ながれ麺
二段重ねスープ醤油味
ボクのお粗末な脳みそではイマイチよくわからんコンセプト。
二段重ねスープて???
店内は以前のままで竜のオブジェも健在。
とりあえず食ってみましょうかね。

二段重ねスープ醤油味(野菜メガ盛り)
こんもりと野菜の盛られた1杯。
「二段重ね」から説明!
店員さんがラーメンを持ってきてくれた時は写真のものよりスープが少ない状態。
そこに別碗に入れられたスープを注いでくれて完成!みたいな感じです。
メガ盛りの野菜の内訳ですが、ほとんどが太もやし。
そして少量のキャベツににんじんだったかな?
見た目のインパクトは相当なものですね(*^^)v
味の方ですが、少し甘さのあるスープですが、ちょっとシャバいかなぁ・・・
この手のラーメンにありがちな脂分はほとんど感じないです。
とにかく最初は大量のもやしとの格闘。
麺まで辿りつくのが大変でした。
黒竜あばれ麺ですが・・・
正直この麺がちょっとお粗末でした。
麺線が異常に短い太麺で、3センチぐらいしかないので麺をすすると言うより、
麺を掴んで食べるっていった感じ。
もやしの方が長いとかw
ニンニクのパンチや濃厚なベースのスープならばなぁと思ったのは食べ進むうちにすぐに飽きが来た事。
麺が食べにくい、もやしの方が存在感がある。
ラーメンと言うよりかはもやしが主役のスープ料理っていった感じにすら思えてきた(>_<)
2009年度の大阪ラーメンシーンは随所に「メガ盛り旋風」が感じられた1年だったかなぁって印象がありますが、
ブームにあやかった亜メガ系の一端のラーメンとも感じられました。
道頓堀という場所柄から観光客や若者、飲み屋帰りのお客さんや近隣のお水系のニイチャンネエチャン、
いろんな人が行き交うこの場所で、どの客層をターゲットにしているのかなぁ・・・
ラーメンの内容を一新して再スタートされましたが、ちょっと明確なコンセプトが感じられなかったかな、とも思いました。
ごちそうさまでした!
「道頓堀 豪竜」
(住所)大阪市中央区宗右衛門町7-7
(電話)06-6213-5767
(時間)11時~翌6時
(定休)無休
(最寄駅)各線なんば駅徒歩10分!(ドンキホーテ裏手横!)
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