2006年9月20日
今日は噂ばかりが先行していた「4店コラボ」の試食を四神伝にてさせていただきました。


大阪盛ラーメン(だいはんじょうラーメン)
四神伝@守口
ちぇり~亭@寝屋川
金久右衛門@深江橋
柊@貝塚二色浜
以上、4店の店主がアイデアを出し合い、大阪のラーメンを盛り上げよう!と画策、半年の歳月を経て完成した苦心の一杯。
器は大阪の最も栄えた頃をイメージした形でひょうたん型、
写真右側にちょこんと乗っているのは、大阪の粉文化の象徴、たこ焼きの形をした「繁盛丸」とゆう物体が。
中にはとろろ昆布が入っていて、これをスープに溶かすことによって味の変化が楽しめるようになっています。外皮には醤油ダレが塗られていて、香ばしい匂いがしました。
実際に食べてみた感想は・・・
4店合同で開発されたカエシには大阪産の醤油、ここにも「大阪」とゆうキーワードが使われていて、こだわりを感じます。
スープはアッサリとした飲み口ながら、旨味は存分に感じます。
麺は細ちぢれ。
絡みは良いですが・・・
具材は各店オリジナルの仕様になる模様で、このラーメンは参考外。
食べ進んで、繁盛丸を溶かしましたが、劇的なまでの味の変化とはなりませんでした。
昆布から出るグルタミンによって、旨味が増した感はありますが、驚くほどの変化ではなかったです。
総体的には、このラーメンが大阪ラーメンです!と言われると実感が湧かない、何も知らずに食べると美味しい塩ラーメンやね~と感じるでしょう。
ヲタと呼ばれる人にはなるほどなるほど、と感じられるかもしれませんが、問題は一般のお客さんにどれほど認識、認知されるか。
「大阪盛って何でしょう?」ってトコからのスタートだと思いますので、お店側は苦労しそうですが、そんなことは問題ではない!
大阪を盛り上げる!との熱い心意気に深く感銘を受けます。
採算度外視、商売としてはどないやねん、と色んな声は聞こえそうですが、やることに意義がある!何とか大阪のご当地ラーメンを作りたい!と店主さん達の熱意、やる気は充分に感じられるのではないでしょうか。
スタートは各店10月からだそうです。
各店主入魂の1杯を食べに、期待感を胸に4店とも回りたいです!
今日は噂ばかりが先行していた「4店コラボ」の試食を四神伝にてさせていただきました。


大阪盛ラーメン(だいはんじょうラーメン)
四神伝@守口
ちぇり~亭@寝屋川
金久右衛門@深江橋
柊@貝塚二色浜
以上、4店の店主がアイデアを出し合い、大阪のラーメンを盛り上げよう!と画策、半年の歳月を経て完成した苦心の一杯。
器は大阪の最も栄えた頃をイメージした形でひょうたん型、
写真右側にちょこんと乗っているのは、大阪の粉文化の象徴、たこ焼きの形をした「繁盛丸」とゆう物体が。
中にはとろろ昆布が入っていて、これをスープに溶かすことによって味の変化が楽しめるようになっています。外皮には醤油ダレが塗られていて、香ばしい匂いがしました。
実際に食べてみた感想は・・・
4店合同で開発されたカエシには大阪産の醤油、ここにも「大阪」とゆうキーワードが使われていて、こだわりを感じます。
スープはアッサリとした飲み口ながら、旨味は存分に感じます。
麺は細ちぢれ。
絡みは良いですが・・・
具材は各店オリジナルの仕様になる模様で、このラーメンは参考外。
食べ進んで、繁盛丸を溶かしましたが、劇的なまでの味の変化とはなりませんでした。
昆布から出るグルタミンによって、旨味が増した感はありますが、驚くほどの変化ではなかったです。
総体的には、このラーメンが大阪ラーメンです!と言われると実感が湧かない、何も知らずに食べると美味しい塩ラーメンやね~と感じるでしょう。
ヲタと呼ばれる人にはなるほどなるほど、と感じられるかもしれませんが、問題は一般のお客さんにどれほど認識、認知されるか。
「大阪盛って何でしょう?」ってトコからのスタートだと思いますので、お店側は苦労しそうですが、そんなことは問題ではない!
大阪を盛り上げる!との熱い心意気に深く感銘を受けます。
採算度外視、商売としてはどないやねん、と色んな声は聞こえそうですが、やることに意義がある!何とか大阪のご当地ラーメンを作りたい!と店主さん達の熱意、やる気は充分に感じられるのではないでしょうか。
スタートは各店10月からだそうです。
各店主入魂の1杯を食べに、期待感を胸に4店とも回りたいです!
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